好きなことを仕事にするためにやっておくこと

①自分の好きなことに全力を注ぐ 誰かとの関係性にしろ、気になってるお店にしろ作品にしろ、自分が「好きだ」と思える何かに出会えることは最高に幸せな事です。 しかし、この世には永遠に続くものというは恐らくありませんから、今この瞬間から自分の好きな…

強気をもって自分を一歩前に押し出すことの大切さ

一昔前はよく、勝負の世界とりわけ武道や競技などの勝ち負けが決まることにおいては、「死ぬ気でやるな。殺す気でやれ。」と表現される言葉がありました。 今はあまり言わなくなったようですが、もし苦い思い出を想起させる表現となってしまったらご容赦くだ…

減量中の間食とカロリーと体重増減の関係を少しでも把握する方法

結論から言えば、「それをしたら(続けたら)どうなるか」と自分で考えて計算してしてみることです。 例えば、痩せたい、痩せたのでこのまま体重を維持したいと思っている人が、今の摂取量に追加でポテトチップス(100g=500kcalとして)を1日1袋を1か月と…

物事の理解の仕方について

1. 理解の段階について 物事を理解していく過程として、次の三つに分けることができます。 ①うろ覚えの段階②考えれば思い出せる段階③考えるまでもなく口から出てくる段階 ③まできてやっと、自分の血肉として知識を自由に操れる状態と言えます。 2. 理解する…

専門用語の勉強と理解についての重要性

自分の専門となる分野に進むなら、その勉強の半分以上は専門用語の理解に費やすことが大切です。 これは、専門性の高い資格試験ほど顕著な傾向で、用語の理解を問う問題は正否がはっきりしているということもあり、また出題もされやすいです。 「用語を制す…

自分はすごく辛いのに周りから理解されないという状況について メモ

●原因 心理学では「否認の心理」という反応があり、これが原因となっていることが多いです。 例えば、その事を現実や事実として認めたくない、不安を打ち消したい、自分だけは逃れたい、自分だけは違う、というような時に出てきます。 多くの場合、自分が過…

自分に自信をつけるためにできること

よく「自信は後からついてくる」とか、「みんな最初は自信なんてないよ」とは言われますが、誰だって無駄なことはしたくないし、遠回りしたくもないものです。 また、がむしゃらにやって何とかなるものなのか不安が付きまとうのも気が重くなることでしょう。…

子供にも簡単にアウトプットさせる方法

音楽指導をしていると、小学生くらいの子供たちを教えることがあります。 小学生くらいの子供は、言語能力としてはまだ未熟であり成長過程ですし、知らないこともたくさんありますし、いつも触れ合っている大人とは違う存在にも慣れていません。 「だからア…

体重を20kg以上減らした頃に気にしていたこと

①一日一回は空腹を感じる 身体の声というか、サインを感じられるようにしてみるとよいです。 朝は空腹で目を覚ますか、目覚めて5~10分程度で空腹を感じられるように、夕食を摂り過ぎないようにしたり夜食や深酒は必ず避けるようにします。 昼食、夕食は、食…

自信がない人、自己肯定感が低い人が自信形成するための考え方

①今がダメだから未来永劫ずっとダメということはない。 まずは、「今のままの自分でよい」と自分で自分を認めてあげて、これから良くしていきたいことを方向性として書き出して見つめ直してみることです。 その書き出した中で良いものがあれば、繰り返し実践…

新しいことを学んで行き詰まりを打破したいと思う時の考え方

①知ったことを使う 学ぶとは知ることと言えますが、知っただけで終わりにしないことです。 また、学びは「手段」であって目的ではありませんから、知ることのみを目的としない方が賢明です。 知ったことを使って、出来る限り思い描いた通りの現実にしていく…

最近楽しく勉強できていないと感じた時に振り返るポイント

「勉強」と言うと多少堅苦しくなるかもしれませんが、自分の好きなことや好きな分野に没頭したり、特に好きでもないことの良い点を探しながらやって少しずつ好きになっていくことは、結果を出すための大きな土台となります。 勉強を積み重ねていくことはどん…

なぜか自分のことを嫌ってくる人への対処

人は、10人いたら大体その中の2人はあなたのことが好き、1人はあなたのことが嫌い、その他の人は特に何とも思っていないものです。 しかし現実では、特に集団で社会生活を形成していく上においては、あなたのことが嫌いなその一人をスルーすることもなかなか…

新しいことや初めてやることをした後に記録をつける重要性

「これをやってみよう」と新しいことをやったら、次のことを振り返っておくことです。 ①やったこと ②やった順番 ③その結果どうなったか これらを事細かに書き留めて、後で見返すことができるようにすると良いです。 また、「これが何の役に立つのだろう」と…

模倣の良さと深さについて

何か新しいことを取り入れようとしたり、練習をして上達させたいという時は、模倣から入るとよいです。 武道やダンスなど体を使うようなことなら見本と同じように真似たり、きれいな字を書くなら手本に沿ってなぞり書きができる教材を使ったり、パソコンなど…